LINEMOは値上げした?2026年最新料金と物価高でも料金据え置きの理由を解説

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LINEMOは値上げした?2026年最新料金と物価高でも料金据え置きの理由を解説

LINEMOは値上げされた?2026年現在の料金はいくら?

2026年9月現在、LINEMOの月額基本料金は値上げされていません。

現在も「LINEMOベストプラン」と「LINEMOベストプランV」の2種類が提供されており、料金は以下の通りです。

料金プラン データ容量 月額料金
LINEMOベストプラン 3GBまで 990円
LINEMOベストプラン 3GB超~10GB 2,090円
LINEMOベストプランV 30GB 2,970円
ベストプランVの通話 5分以内の国内通話 追加料金なし

LINEMOベストプランは、毎月のデータ使用量によって料金が変わる2段階制です。3GB以内なら990円、3GBを超えて10GBまでは2,090円となります。

一方、LINEMOベストプランVは30GBで月額2,970円。さらに5分以内の国内通話定額が基本料金に含まれています。

むしろ2026年9月1日からは「料金そのまま」でサービス内容が拡充されました。海外あんしん定額の定額国Lプランが毎月最大7日分利用できる特典や、SoftBank Starlink Directが追加されています。

そのため、「LINEMOが値上げされた」というより、正確には「月額基本料金は据え置きのまま、一部の手数料や契約解除料などが変更されている」と理解しておくのがよいでしょう。

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LINEMOはいつから値上げされた?

LINEMOは、2026年9月現在も「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」の月額基本料金を値上げしていません。

現在もベストプランは3GBまで月額990円、3GB超~10GBまで2,090円、ベストプランVは30GB+5分国内通話定額付きで2,970円です。

LINEMO公式でも2026年9月1日のサービス拡充を「料金そのままパワーアップ」と案内しています。

ただし、「LINEMOが値上げされた」と感じる原因になっているのが、各種手数料や契約解除料の変更です。

変更時期 主な変更点 料金
2025年8月20日~ 契約事務手数料などを改定 契約時3,850円
2026年1月21日~ Web手続きの一部手数料を改定 SIMカード再発行など
2026年7月1日~ 1年以内の解約に契約解除料を導入 990円~1,100円
2026年9月1日~ 基本料金は据え置きでサービス拡充 値上げなし

LINEMOでは2025年8月20日から各種事務手数料が改定され、現在は新規契約時に3,850円の契約事務手数料がかかります。

また、2026年1月21日からWebでのSIM再発行など一部手数料も改定されています。

さらに大きな変更が2026年7月1日です。

この日以降に新規契約・MNPなどで加入したユーザーは、回線提供開始月から12カ月以内に解約すると、ベストプランは990円、ベストプランVは1,100円の契約解除料が原則発生するようになりました。

値上げされたのは基本料金ではなく手数料?

LINEMOで負担が増えた主な部分は月額基本料金ではなく、契約事務手数料やSIM再発行などの各種手数料です。

LINEMOの月額基本料金は現在も、ベストプランが3GBまで990円、10GBまで2,090円、ベストプランVが30GBで2,970円です。

LINEMO公式も2026年9月のサービス拡充について「料金そのままパワーアップ」と案内しており、基本料金自体は据え置かれています。

一方、契約時や各種手続きでは手数料が発生するようになっています。

  

項目 現在の料金
LINEMOベストプラン 3GB 990円/10GB 2,090円
LINEMOベストプランV 30GB 2,970円
契約事務手数料 3,850円
SIMカード再発行 1,100円など
追加データ 1GB 550円

現在、新規契約やMNPなどでは原則3,850円の契約事務手数料がかかります。

また、2026年1月21日からはWebでのSIM再発行など、一部手続きの手数料も改定されています。

そのため「LINEMOが値上げした」と聞いても、毎月990円・2,090円・2,970円という基本料金が一律に高くなったわけではありません。

特にこれからLINEMOを契約する人は、月額料金だけを見るのではなく、契約時に3,850円の初期費用が発生する点まで含めて考える必要があります。

なお、期間限定キャンペーンで契約事務手数料が無料になる場合もあります。

つまり、2026年のLINEMOは「月額料金の値上げ」というより「各種手数料の有料化・改定によって、一部の利用者の負担が増えた」と考えるのが分かりやすいでしょう。

SIM再発行手数料は値上げされた?

LINEMOでは2026年1月21日から、WebでのSIM再発行など一部の手数料が改定されました。現在、物理SIMカードの再発行には1回1,100円(税込)の手数料がかかります。

現在のSIM関連手数料を整理すると以下のとおりです。

  

手続き 手数料
SIMカードの再発行 1,100円
eSIMの再発行 0円
SIMカード → eSIM 0円
eSIM → SIMカード 1,100円

つまり、スマホの紛失・故障などで物理SIMを再発行する場合は1,100円が必要ですが、eSIMの再発行は現在も無料です。

また、物理SIMからeSIMへの変更も無料となっています。

以前のLINEMOはWebでのSIM再発行を無料で行えるケースがありましたが、2026年1月21日の手数料改定によって、物理SIMカードの再発行が有料化された点には注意が必要です。

そのため、LINEMOの「値上げ」として影響が分かりやすいのがSIM関連の手数料です。

月額基本料金が上がったわけではありませんが、SIMカードを紛失・破損した場合などのスポット費用は以前より負担が増えています。

契約解除料(違約金)は値上げされた?

はい。LINEMOでは2026年7月1日以降に新規契約・MNP・番号移行で加入したユーザーを対象に、契約解除料のルールが変更されました。

月額料金の値上げではありませんが、短期解約した場合の負担は以前より大きくなっています。

変更前は、原則として加入した当月に解約した場合のみ990円の契約解除料が発生する仕組みでした。

これに対して2026年7月1日以降の新規契約では、回線提供開始月から12カ月以内に解約すると契約解除料が発生します。

  

契約時期・プラン 契約解除料
変更前 加入当月の解約で原則990円
ベストプラン(2026年7月1日以降の新規契約) 12カ月以内の解約で990円
ベストプランV(2026年7月1日以降の新規契約) 12カ月以内の解約で1,100円
12カ月経過後 0円

つまり、金額だけを見るとベストプランは990円のままですが、「当月解約のみ」から「1年以内の解約」へ対象期間が大幅に拡大しました。ベストプランVでは契約解除料自体も1,100円となります。

なお、LINEMOからソフトバンクまたはワイモバイルへ番号移行する場合や、8日間キャンセルを利用する場合などは契約解除料が発生しません。

既存のLINEMOユーザーも値上げの対象になる?

2026年9月現在、すでにLINEMOを利用しているユーザーの月額基本料金が一律で値上げされるわけではありません。

LINEMOベストプランは3GBまで月額990円、10GBまで2,090円、LINEMOベストプランVは30GBで2,970円の料金が維持されています。

特に注意したいのが、2026年7月1日から変更された契約解除料です。これは2026年7月1日以降に新規契約またはMNP・番号移行でLINEMOへ加入したユーザーが対象です。

新ルールの対象者が回線提供開始月から12カ月以内に解約すると、LINEMOベストプランは990円、ベストプランVは1,100円の契約解除料が発生します。

一方、契約事務手数料やSIMカード再発行などの手数料は、手続きをしたときに発生する費用です。

そのため、既存ユーザーでも有料となる手続きを行えば、改定後の手数料が適用される場合があります。契約事務手数料は通常3,850円と案内されています。

つまり、既存ユーザーについては「毎月のLINEMO料金が自動的に値上げされる」と心配する必要はありません。

ただし、SIM再発行などを行う場合は、改定された手数料の影響を受ける可能性があるため確認しておきましょう。

LINEMO値上げよくある質問

物価高騰でLINEMOは今後も値上げされる?

2026年現在、物価高や人件費・設備費の上昇が続いているため、「LINEMOも基本料金まで値上げされるのでは?」と心配する人もいるでしょう。

ただし、現時点ではLINEMOの基本料金が物価高騰を理由に値上げされるという発表はありません。

むしろ2026年9月には、「料金そのまま」で海外データ通信やSoftBank Starlink Directなどを追加しており、基本料金を上げずにサービス内容を強化しています。

一方で注意したいのが各種手数料です。現在、新規契約・MNPなどでは契約事務手数料3,850円、SIM再発行では1,100円などが設定されています。

LINEMOは今の価格で採算が合う?

「LINEMO単体でどれだけ利益が出ているか」はソフトバンクが開示していないため、断定はできません。

ただ、公開されている業績を見る限り、現在の990円~2,970円という料金を維持できないほど採算が悪い、という状況には見えません。

LINEMOは店舗を持たないオンライン専用ブランドです。

店舗での契約・サポートや端末販売などのコストを抑えながら、ソフトバンクがすでに保有する通信ネットワークを利用できるため、低価格を実現しやすい構造があります。

実際、ソフトバンク全体では2026年3月期に営業利益1兆426億円、コンシューマ事業だけでも5,508億円の営業利益を計上しています。

2027年3月期もコンシューマ事業は5,600億円の営業利益を予想しています。

一方で、「今の価格を永久に維持できる」とまでは言えません。 ソフトバンクは人件費・外注費などの上昇を理由に、通信料金について「どこかで値上げを実施せざるを得ない」と2026年2月の決算説明で説明していました。

実際にLINEMOでも、基本料金ではなく契約事務手数料などを引き上げることでコスト増を吸収する動きがすでに出ています。

ソフトバンク自身が「物価高騰に伴う各種費用の上昇」を手数料改定の理由として挙げています。

ただし興味深いのは、2026年9月にLINEMOが基本料金を据え置いたまま、海外データ通信やSoftBank Starlink Directを追加したことです。

現時点では、LINEMOについては「基本料金を上げる」よりも、低価格ブランドとしての競争力を維持する判断が取られていると考えられます。

ソフトバンク社長の現在の意向は?

現在の宮川潤一社長の発言を追うと、LINEMOについては「当面、値上げせずに踏ん張る」という意向がかなり明確です。

2026年5月11日の決算説明会で、宮川社長はLINEMOについて「料金値上げは考えていない」と説明しています。

その理由として、競合の低価格プランを意識し、値上げしないこと自体が競争上の牽制になるため「ちょっと辛抱しよう」との考えを示しました。

これはソフトバンク本体とは方針が少し違います。

宮川社長は2026年2月には、人件費・外注費などの上昇を踏まえて通信料金について「どこかで値上げを実施せざるを得ない」と発言。

その後、ソフトバンク本体は2026年7月から月額料金を110~550円引き上げています。

ところがLINEMOは値上げしませんでした。

さらに2026年9月からは990円・2,090円・2,970円という料金を据え置いたまま、SoftBank Starlink Directと海外データ通信の特典を追加しています。

これは、少なくとも現時点ではLINEMOの価格競争力をかなり重視していることを示しています。

LINEMOは値上げどころかサービスの質が上がっている?

特に大きいのが、2026年9月1日からのサービス拡充です。

LINEMO自身も「料金そのままパワーアップ!」と打ち出しており、ベストプランは3GB 990円/10GB 2,090円、ベストプランVは30GB 2,970円の基本料金を維持しています。

追加された内容を見ると、かなり大きな強化です。

  

項目 現在のLINEMO
基本料金 据え置き
海外データ通信 毎月最大7日分を追加料金なし
衛星通信 SoftBank Starlink Directを追加料金なしで利用可能
LINE LINEギガフリーを継続

海外あんしん定額は対象200カ国以上で、最大7日分なら通常最大6,860円に相当する利用料金が追加負担なしになります。

さらにSoftBank Starlink Directは、地上のソフトバンク回線が圏外でも、空が見える場所なら衛星経由でSMSやRCS、一部アプリのデータ通信などが利用できます。

2026年冬以降は対象プランの基本料金にサービス料金が含まれる予定です。

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