LINEMOはデータ繰り越しできない不利な点
LINEMOでは、当月に余ったデータ容量を翌月へ繰り越すことはできません。余ったデータは月末で失効し、毎月1日に利用データ量がリセットされます。
たとえば、LINEMOベストプランで10GBまで利用できる月に6GBしか使わなかった場合、余った4GBは翌月に追加されません。翌月は通常どおり0GBからカウントが始まります。
- 【余ったデータ】月末で失効
- 【翌月への繰り越し】できない
- 【データ量のリセット】毎月1日
- 【家族へのデータ譲渡】できない
- 【追加購入したデータ】翌月へ繰り越せない
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余ったデータが無駄になりやすい
LINEMOベストプランで7GBしか使わない場合、残り3GBは翌月に持ち越せず消滅します。
毎月10GB契約で7GBしか使わない場合、残り3GBは翌月に持ち越せず消滅します。
- 次のような人はデータを余らせやすい傾向がある
-
- 自宅や職場ではWi-Fiを利用している人
- 月によって外出日数が大きく変わる人
- 動画やゲームを利用する月と利用しない月がある人
- 容量不足が心配で大きめのプランを選んでいる人
- 毎月のデータ使用量が3GBや10GBの上限を下回る人
使用量が月ごとに変わる人は損しやすい
普段は3GBしか使わなくても、旅行や動画視聴で翌月だけ8GB使うことがあります。
繰り越しがあれば余った容量を使えますが、LINEMOでは毎月リセットされるため、余裕を持って利用できません。
- 次のような人は月ごとの使用量が変わりやすい傾向あり
-
- 旅行や出張へ行くことが多い
- 長期休暇だけ動画をたくさん視聴する
- テザリングを使う月と使わない月がある
- 学生で長期休みに通信量が増える
- イベントやライブ配信を視聴する月がある
このように、 「使わない月」と「たくさん使う月」の差が大きい人ほど、データ繰り越しができない影響を受けやすくなります。
データ不足になると追加料金が発生する場合がある
LINEMOでは、契約しているデータ容量を使い切っても通信が完全に止まるわけではありません。しかし、通信速度が制限されるため、動画視聴や大容量ファイルのダウンロードなどが快適に利用しにくくなります。
通常速度で利用を続けたい場合は、追加データ(1GBあたり550円)を購入する必要があります。
追加したデータは購入した月の月末まで有効で、翌月へ繰り越すことはできません。
| 月 | 利用状況 | 追加費用 |
|---|---|---|
| 1月 | 10GB契約・10GB使用 | 0円 |
| 2月 | 10GB契約・12GB使用 | 1GB追加購入×2回=1,100円 |
例えば、2月だけ旅行やテザリングで12GB使った場合、通常速度を維持するには2GB分の追加データが必要となり、1,100円の追加料金が発生します。
さらに、LINEMOはデータの繰り越しに対応していないため、前月に余ったデータを不足分へ充てることはできません。そのため、 「先月は3GB余ったのに、今月は追加料金がかかる」というケースも起こり得ます。
このような使い方が毎月続く場合は、追加データを何度も購入するよりも、自分の利用量に合った料金プランへ変更したほうが、結果的に通信費を抑えられる場合があります。
- 次のような人はデータを余らせやすい傾向あり
-
- 自宅や職場ではWi-Fiを利用している人
- 月によって外出日数が大きく変わる人
- 動画やゲームを利用する月と利用しない月がある人
- 容量不足が心配で大きめのプランを選んでいる人
- 毎月のデータ使用量が3GBや10GBの上限を下回る人
毎月のデータ管理が必要
LINEMOはデータ容量を翌月へ繰り越せないため、毎月のデータ使用量を意識しながら利用する必要があります。
繰り越し対応のSIMであれば、「今月は少し使いすぎても、先月の余りがあるから大丈夫」と考えられます。しかし、LINEMOでは毎月1日にデータ容量がリセットされるため、使い過ぎた分を前月の余りで補うことはできません。
そのため、月末が近づいたら残りのデータ容量を確認し、必要に応じて動画視聴をWi-Fi環境で行うなど、通信量を調整することが大切です。
- 【契約プラン】LINEMOベストプラン(10GBまで利用)
- 【月初】10GBからスタート
- 【月中】動画視聴やSNSで8GB使用
- 【月末】残り2GBのため、外出先ではWi-Fiを優先して利用
- 【翌月】データは10GBにリセットされ、残り2GBは繰り越されない
- データ管理で意識したいポイント
-
- My MenuやLINEMOアプリで残容量を定期的に確認する
- 月末に動画視聴や大容量ダウンロードを控える
- 外出先では必要に応じてWi-Fiを利用する
- 毎月データが余る場合は、小さい容量のプランを検討する
- 毎月データが不足する場合は、上位プランへの変更を検討する
大容量プランを選びにくい
LINEMOはデータ容量の繰り越しができないため、「念のため」と大きめのプランを契約しにくいというデメリットがあります。
通常であれば、 「今月使わなくても来月使える」と考えて余裕のあるプランを選べます。
しかし、LINEMOでは余ったデータが月末で消滅するため、毎月使い切れない容量に料金を支払っている状態になりやすくなります。
- 【契約プラン】LINEMOベストプラン(10GBまで利用)
- 【毎月の使用量】約4GB
- 【毎月余る容量】約6GB
- 【1年間で余る容量】約72GB(6GB×12カ月)
- 【データ繰り越し】不可
例えば、「旅行に備えて10GBプランにしているけれど、実際は毎月4GBしか使わない」という人は、毎月約6GBが失効します。
旅行や出張は年に数回しかない場合でも、使わない月の余ったデータを貯めておくことはできません。
- このような人は要注意
-
- 容量不足が心配で大きめのプランを選びがちな人
- 普段はWi-Fi中心で通信量が少ない人
- 「余裕を持って契約したい」と考える人
- 月によって使用量に大きな差がある人
LINEMOデータ繰り越しが不要な人
LINEMOでは、当月に余ったデータ容量を翌月へ繰り越すことはできません。余った容量は月末に失効し、毎月1日にデータ使用量がリセットされます。
ただし、すべての人にデータ繰り越しが必要なわけではありません。毎月の使い方が安定している方や、Wi-Fiを中心に利用する方であれば、繰り越しがなくても大きな不便を感じにくいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 毎月のデータ使用量がほぼ一定な人 | 毎月3GB前後、または10GB前後で収まるため、余るデータが少ない。 |
| LINEの利用が中心 | LINEMOはLINEアプリのトークや音声・ビデオ通話などがギガフリー対象のため、通常よりデータを消費しにくい。 |
| データ使用量を自分で管理できる | 月末に残容量を確認しながら使えるため、繰り越しがなくても困らない。 |
| ベストプランで使い分けしてる人 | 3GB以下なら月額990円、3GB超~10GB以下なら月額2,090円の段階制料金のため、繰り越しがなくても利用量に応じた料金になりやすいです。 |
毎月のデータ使用量がほぼ一定の方
毎月使用するデータ容量がほぼ決まっている方は、繰り越しの必要性が低いといえます。
たとえば、毎月2GB前後しか使わない方であれば、余った容量を翌月へ持ち越さなくても、翌月に容量不足になる可能性は高くありません。
反対に、ある月は1GB、別の月は8GBというように使用量の差が大きい方は、余ったデータを翌月へ回せるプランのほうが使いやすい場合があります。
LINEMOは、毎月の使用量が安定している方ほど、繰り越しがなくても利用しやすい料金体系です。
- 該当する方
-
- 毎月のデータ使用量が2~3GB程度でほぼ変わらない
- 毎月5~8GB程度で安定して利用している
- 月によって通信量が大きく増減しない
- データ残量を気にせず毎月ほぼ同じペースで利用している
毎月3GB以下に収まる方
LINEMOベストプランは、毎月のデータ使用量が3GB以下であれば月額990円です。3GBを超えると、10GBまで月額2,090円になります。
そのため、毎月1~3GB程度しか使わない方は、データを翌月へ繰り越すことよりも、3GB以下に抑えて月額990円で利用するほうが重要です。
たとえば、月末時点で1GB余っていても、翌月も3GB以内に収まるのであれば、繰り越せなくても実質的な不利益はほとんどありません。
むしろ、余ったデータを無理に使うより、3GB以下を維持して料金を安く抑えたほうがお得です。
また、データを使い切ることを意識して無理に動画を視聴したり、大容量ファイルをダウンロードしたりする必要もありません。「3GB以内に収めて月額990円で利用する」ことを意識したほうが、結果的に通信費を抑えやすくなります。
- 向いている方
-
- メールやLINE、Web検索が中心
- 外出先では地図アプリやキャッシュレス決済を利用する程度
- 動画視聴やゲームは主にWi-Fi環境で行う
- 毎月2~3GB程度で安定して利用している
LINEの利用が中心の方
LINEMOでは、LINEアプリの対象機能でデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」を利用できます。
LINEのトーク、音声通話、ビデオ通話、画像・動画の送受信などが主な対象です。契約プランのデータ容量を使い切った後でも、対象となるLINE機能には原則として速度制限がかかりません。
そのため、スマートフォンの主な用途が家族や友人とのLINE連絡である方は、一般的なプランよりもデータ容量を消費しにくくなります。
毎月データが余りやすい方でも、翌月へ繰り越す必要性は低いでしょう。
ただし、LINEニュースの閲覧、スタンプショップの利用、位置情報の共有など、一部の機能はギガフリー対象外です。
- 向いている方
-
- 家族や友人との連絡はほとんどLINE
- LINEの音声通話やビデオ通話をよく利用する
- 写真や動画をLINEで送受信する機会が多い
- 外出先でもLINEでやり取りすることが多い
- 通話料金を抑えるため、電話よりLINE通話を利用している
余ったデータを「予備容量」と考えられる方
データ容量が余ると、損をしたように感じる方もいます。しかし、毎月少し余る程度であれば、通信量が増えたときの予備容量として考えることもできます。
たとえば、通常は毎月2GB程度でも、旅行や外出が増えた月だけ3GB近く使うことがあります。このような場合、普段余っている容量は無駄ではなく、使用量が増えた月に備えた余裕ともいえます。
毎月すべてのデータを使い切る必要はありません。容量不足にならず、料金にも納得できているのであれば、多少余っても問題はないでしょう。
- 向いている方
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- 月末にデータが少し余っても気にならない
- 容量不足になるより、余裕を持って契約したい
- 通信制限を避けたいと考えている
- データを使い切ることより、快適に利用できることを重視している

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